三頭の娘たちを相手に奮闘する「犬(いぬ)型人間」の「かあちゃん」のエッセイです。どうぞ読んでやってください。

犬の話 第1話 ブル・マスチフの「りぼん」が来た日 2005年4月10日のこと

犬型人間のかあちゃんです。初めまして。

実は我が家には2人のお姉ちゃんがいました。ラブラドールレトリバーとゴールデンレトリバーのお姉ちゃんです。そこにある日ひょんな事から、愛らしいブルマスチフのポニョが当家に来ました。名前はリボンです!この名前の由来は、上のお姉ちゃんがウラン、2女のお姉ちゃんがピノコ、おまけに会社がアトムグラフィックスと、みんな手塚治虫先生の漫画からもらっていて、それで、リボンの騎士のように愛らしくなって欲しいという願いから名ずけました!

りぼん ブルマスチフ 花も恥じらう(?)乙女 当家の三女。2005年1月生まれ 生後3ヶ月の体重がすでに6キロ!足の大きさも素晴らしく、将来が不安‥いえいえ、楽しみでした。

それがなんと‥いまでは体重も50キロを超えて(重くて抱けないので正確な体重はわかりません)、一日中ごろごろ寝てばかり、よだれはたれるは、いびきはすんごいは、ウンチもすごい立派だし、1日に3回もするし‥とイメージがリボンの騎士からはなれていくばかり、もう名前をかえたほうがイイかもしれません。左にちょっと前の「りぼん」を載せておきます。なんと「ほっかむりが」似合うようになったことか。でも、かわいい!かあちゃんはおまえを愛してるよ!り・ぼ・ん!

第2話へつづく

あんよが太くてかわいい!でしょ
とうちゃんのひざにのせてくれ、とせがんでるところ
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